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● JPFが滋賀県彦根市のローカル・マニフェストづくりをお手伝いします (8月18日)

JPFの小田全宏理事長らは8月18日、滋賀県彦根市で記者会見し、新たに発足した「彦根グランドデザイン研究会」(小出秀樹・代表幹事)に日本政策フロンティアとしてアドバイザリー業務を通じて協力することを発表しました。

彦根グランドデザイン研究会は、町全体の活気が衰え、長年の沈滞化から抜け出せない彦根の現状を憂える経済人らが立ち上げたまちづくり組織で、市民が中心となって彦根の進むべきビジョンを描き、具体的な施策の発信をめざしています。

今後、同研究会では、市民アンケートの実施や勉強会の開催などを経て今年11月をめどに彦根のローカル・マニフェストを考える上での基本的なビジョンに相当する『グランドデザイン』を策定し発表する予定となっています。

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