● 早稲田大学マニフェスト研究所・北川正恭所長と対談し、マニフェストの普及・推進で連携することになりました(10月28日)
JPFの小田全宏理事長(写真右奥)及び池田健三郎専務理事(同右手前)は、10月28日午後、東京・港区の21世紀臨調代表室を往訪し、臨調代表もつとめている北川正恭・早稲田大学大学院教授・マニフェスト研究所長(写真左)と1時間余にわたって対談しました(塩野研究員随行)。
席上、小田全宏理事長より、特定非営利活動法人日本政策フロンティアの政策研究事業としてのマニフェスト(とくにローカルマニフェスト)普及・推進への取り組み方針について説明すると共に、民主主義の高度化のために果すシンクタンクの役割などについて、北川教授と活発な意見交換を行いました。
その結果、今後、日本政策フロンティアと早稲田大学マニフェスト研究会が、マニフェスト研究はもとより、日本社会に対する普及・推進について、必要に応じて積極的に連携し、「マニフェスト型国家」の創造に向けて相互に協力していく方向性が共有されたところです。
その第一歩として、来る11月25日に開催予定の「特定非営利活動法人日本政策フロンティア創立記念シンポジウム」では、中田宏横浜市長とともに北川教授にもご出席をいただき、シンポジウムのコメンテーターとして登壇いただくことになっています。どうぞご期待下さい。
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