ニュース



● 社団法人日本青年会議所・高竹和明会頭と面談、マニフェスト型公開討論会の推進で連携することになりました (1月17日)

JPFの池田健三郎専務理事は、1月17日午後、東京・千代田区の社団法人日本青年会議所(日本JC)を往訪し、高竹和明会頭(竹村光史専務理事、木村樹生ローカル・マニフェスト推進特別委員会副委員長同席)と約1時間にわたって対談しました。

席上、池田専務理事より、(1)わが国のマニフェスト普及・推進運動の第一人者である北川正恭・早大大学院教授の提唱により、「マニフェスト型公開討論会を推進する会」を中立・公正な組織として立ち上げるプランが進行中であること、(2)これを受けてJPFとしては、わが国における国民運動の重要な担い手である日本JCとも連携して、この「推進する会」を運営していきたいこと、(3)こうしたことから、高竹会頭には「推進する会」の役員の一人に就任願うと共に、JC内部の有為な人材を「推進する会」の運営委員に派遣していただきたい、といった取り組み方針について説明、あわせてマニフェスト運動と公開討論会開催運動の推進などについて、高竹会頭と活発な意見交換を行いました。

その結果、今後、JPFと日本JCが、ローカル・マニフェストの推進運動及びマニフェストを活用した公開討論会の開催について積極的に連携し、「マニフェスト型国家」の創造に向けて相互に協力していく方向性が共有されたところです。今後の展開にどうぞご期待下さい。