● 「ローカル・マニフェスト講演会」において、池田健三郎専務理事が講演を行いました (3月18日)
3月18日、19時より名古屋市昭和区の名古屋市公会堂において、「ローカル・マニフェストとは?--- これでいいのか日本! 明日の日本を真剣に考えよう!!」(主催=社団法人名古屋青年会議所など)が開催されました。
この講演会は石田芳弘・犬山市長(ローカルマニフェスト推進首長連盟代表幹事)の趣旨説明で開幕し、続いて北川正恭最高顧問(早稲田大学院教授、マニフェスト研究所所長)から、ローカル・マニフェストを全国に普及させていくことに関する基調講演がありました。
続いて池田健三郎専務理事が登壇し、JPFが行っているローカル・マニフェストの普及活動や、最近のローカル・マニフェストを巡る状況、マニフェスト型公開討論会を推進する会の立ち上げに関する背景などについて約20分間にわたって講演しました。
その次は、名古屋青年会議所理事長の加藤徹氏によるプレス発表セッションとなり、「4月に予定される名古屋市長選挙において公開討論会を開催したい」という強いメッセージが発表されました。続いて、パネル・ディスカッションに移り、後房雄・名古屋大学大学院教授のコーディネートの下で、北川正恭氏、石田芳弘氏、西寺雅也氏(多治見市長)、児玉克哉氏(三重大学教授・リンカーンフォーラム中部代表)、加藤徹氏に池田専務理事が加わり、5名のパネリストによる討論が行われ、活発な質疑応答もあって盛況のうちに閉会しました。
ここをクリックすると講演の模様が見られます
▲池田専務理事の講演
▲北川正恭教授による基調講演
▲後房雄教授(中央)と6人のパネリスト
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