● 第1回JPF通常総会が開かれました (7月13日)
2005年7月13日(水)、13時から14時まで、東京都港区の虎ノ門パストラル6F「ペーシュ」において特定非営利活動法人日本政策フロンティア第1回通常総会が開かれました。あわせて総会の開催に先立ち、12時から13時まで評議員昼食会が行われました。
※なお、同日10時30分から11時30分までJPF事務所において第1回理事会も開催され、小田理事長、池田専務理事、大吉理事、松尾理事、太田監事出席の下で通常総会の開催準備や当面の法人運営に関する意見交換が行われました。
評議員昼食会には、北海道から沖縄にいたる全国からJPF評議員35名が参加し、昼食の後、ゲストとして臨席された京セラ株式会社・執行役員秘書室長の大田嘉仁様から稲盛和夫・JPF最高顧問のメッセージが代読されました。続いて、出席評議員全員によるラウンドテーブル形式の自己紹介が行われ、和やかなうちに昼食会は終了いたしました。
休憩を挟んで13時より14時までの1時間、JPF第1回通常総会が行われました。総会は、雀部道子事務局長の司会で進行し、冒頭に小田全宏理事長が「日本政策フロンティアはまだ設立されて2年目だが、今後大きな影響力を持つシンクタンクになるために、粛々と準備を進めています。欧米において国家政策をつくる有力シンクタンクに劣らないシンクタンクを、そして、実際に行動もする“ドゥ・タンク”を目指して活動して参りますので、今後も変わらぬ熱いご支援をよろしくお願いいたします」と挨拶。続いて池田健三郎専務理事から役員・スタッフの紹介が行われました。その後、議長に選任された柿本貴之評議員(社会福祉法人暘谷苑常務理事)により整然と議事が進められ、総会の議案はすべて異議なく承認されました。なお本通常総会において、あらたに坂東弘康氏(特定非営利活動法人師範塾理事)が理事に選任されました。
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