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● 第2回JPF通常総会が開かれました (3月7日)

2006年3月7日(火)、14時から15時まで、東京都港区の虎ノ門パストラルにおいて特定非営利活動法人日本政策フロンティア第2回通常総会が開かれました。

それに先立ち、同日12時30分から13時30分までJPF事務所において、第2回理事会も開催され、小田理事長、坂東副理事長、大吉理事、松尾理事、太田監事出席の下で通常総会の開催準備や当面の法人運営に関する意見交換が行われました。

14時からの通常総会は、坂東副理事長の司会で進行し、冒頭に小田全宏理事長が「昨年一年間は、マニフェスト型公開討論会の全国普及と、地方自治体研究、そして「富士山を世界遺産にする国民会議」の支援など、内実を固める活動を展開してきました。本年は、日本政策フロンティアを「フロンティア・アカデミー」を中心とした教育改革実践活動のメッカとして育てていく決意です。どうぞ今後ともご支援をよろしくお願いいたします」と挨拶。その後、議長に選任された吉田秀行評議員(株式会社ニチエ代表取締役)により整然と議事が進められ、総会の議案はすべて異議なく承認されました。

なお本通常総会において、あらたに加藤秀樹氏(構想日本代表)と高橋史朗(明星大学教授)が理事に選任されました。