研究員公募



日本政策フロンティア研究員及び研究員補の公募について(募集休止中)

JPFでは、「リサーチ能力開発事業」の一環として、インターンシップ制による研究員(研修学生)の受け入れ及び若手研究者の能力開発を本格的に実施するため、JPFの政策研究活動に参画していただく方(研修学生)を下記要項の通り公募しております。

JPFは、わが国の政策シンクタンクとしてはきわめてユニークな非営利・独立型組織として、これまで小所帯ながら高いパフォーマンスを挙げてきたところですが、その活動の多くの部分は、20〜30歳代の若い人材によって支えられてきたことは否めません。現在も、JPFにはインターンシップ制による研究員(研修学生)が多数在籍し、八面六臂の活躍をしております。JPFの輪に参画し、インターンシップ制の下でさまざまな研鑽を積むことは、キャンパス内では得ることのできない貴重な何かを必ずや獲得することにつながるでしょう。

JPFの研修学生は、なにも研究者、官僚、政治家やシンクタンク志望の学生でなければならないということはありません。それぞれの志向や専門分野等を勘案し、各自の個性にあった研修となるよう、可能な限りの配慮を行いますので、どうぞ安心してご応募下さい。

なお、私どもの研究員室には物理的制約があり、一度に多数の研修学生を受け入れることは困難です。そこで、やむを得ず募集人員を若干名とし、選考の上で対象者を決定し、予定数が確保され次第、募集は休止することとしておりますので、何卒ご理解下さい。


日本政策フロンティア(JPF) 研究員及び研究員補募集要項(参考)

内 容
職名 政策研究部門 研究員/研究員補
契約形式 インターンシップ制(研修学生)
募集人数 若干名
職務研修内容 原則として週3日以上JPF事務所の研究員室に来訪し、JPFの各種事業(政策研究、政策立案・実行支援、政策提言、公開討論会開催支援、マニフェスト作成支援、研究会・シンポジウム等の開催、論文作成、広報、運営事務等)について、指導を受けながら、研究業務を補佐する。
応募資格 次の各号の全てに該当すること。

@公共政策等に強い関心を有し、JPFにおいて実務を経験することを希望する大学生又は大学院生であること。
A基礎的なパソコン操作能力(Word、Excelが使える程度)を有すること。
条件等
  1. 給与
    原則として給与は支給しない。

  2. 手当
    ・往復通勤費(実費・上限有)及び研究に必要な費用を支給する。
    ・研修成績がとくに優秀な場合には、奨学金等を支給することがある。

  3. 勤務時間
    ・原則として週3日以上JPFに来訪することを要する。
    ・勤務継続期間は原則として2ヶ月以上とする。
    ・勤務時間、勤務継続期間等については面接時に決定する。

  4. その他
    ・研修時の職名は、選考の際に決定する。
    ・研修成績が優秀な研究員補は、部門統括理事の判断により、研究員に昇格する。
    ・大学等の課外履修実績の認定を希望する場合は、48時間の実績につき1単位の履修実績を認定し、JPF理事長名で認定書を発給する。
選考方法 第1次:書類審査
第2次:部門統括理事等による面接審査

審査後、結果をご本人にお知らせします。
出願方法 @AをJPF宛てに郵送してください(郵送による出願のみ)

@採用願書 (指定書式)
A論文・資格証明書等の添付資料 (任意提出、原本でなくとも可)

〒105-0001
東京都港区虎ノ門三丁目10番5号 水澤ビル6F
日本政策フロンティア事務局 人事担当
※ 願書在中(インターン希望)と明記のこと

※添付資料を提出する場合は、その概要を採用願書の所定欄に記入してください。なお、ご提出いただいた願書・資料は原則として返却いたしませんので、予めご了承ください。
※願書提出者の個人情報は、審査・決定に必要な範囲でのみ利用致します。
(参照) 個人情報の適切な保護と利用に関する取組方針(プライバシー・ポリシー)

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